ひめの八十五年の伝統と若い感性
宝塚・花のみち沿いにて「馬六呉服店」として創業より85年、平成に入り「きもの姫之」と改め、家族4人とベテランスタッフと共に続けております。
阪神淡路大震災で一帯も大きな被害を受けましたが、駅前再開発を経て2000年(平成十二年)9月、リニューアルオープン致しました。
宝塚音楽学校及び劇団生様のご注文も多く、個性的な色・柄の別染め等も取り揃え、ファンの方々や一般の着物好きの方にオシャレ感覚でお買上げ戴き易い品揃えを、心掛けております。
着物のこと、何でもご相談下さい。お待ち致しております。敬白
姫之の歴史
- 明治後期〜大正
- 兵庫県川辺郡西谷町(現宝塚市北部)にて、かつぎ(和服の移動販売)を営む
- 昭和5年 (1930年)
- 宝塚花のみちで商売を始める
- 昭和25年(1950年)
- 株式会社馬六商店(屋号 馬六呉服店)として法人化
- 平成6年 (1994年)
- 「きもの姫之」へ改称
- 平成7年 (1995年)
- 阪神淡路大震災が発生し、周辺一帯が市街地再開発の対象となる
- 平成10年(1998年)
- 宝塚南口地区に茶室・茶庭付きの展示場「ぎゃらりー彩遊館」完成
- 平成12年(2000年)
- 宝塚花のみちセルカに本店がリニューアルオープン
- 平成17年(2005年)
- 阪急宝塚南口駅前のモデルノビルにて着付教室を開設
- 平成27年(2015年)
- レンタル部門、写真スタジオとの提携を強化
昭和35年(1960年) 宝塚第一ホテルにて撮影
平成初期の旧店舗
0797-86-2152 9:00 - 17:30 / 定休日 月曜日