皆さん、今年はお花見に行きましたか?
オダハラはお店の前の桜で済ませました…(笑)
満開になってすぐに雨が降ってしまったので、もうずいぶんと散ってしまいましたが(お店の車を雨の日に桜の木の下に駐車しておいたら、みごとに桜の花びらでラッピングされていました)、まだ少しは残っています。
さて、今日は桜の木に関するトリビアです。
前職の時に先輩から教えて貰いました。
桜の花びらって、1枚ずつヒラヒラと散りますよね?
それがとっても美しくて、桜の花の美しさです。
でも、時々桜の木の下に5枚の花のまま、花が沢山落ちているのを見かけませんか?
あれは、小鳥が桜の花の蜜を食べるために、花の根元をクチバシでつついてしまうので、花がそのまま落ちてしまうんだそうですよ。
そういえば…そのまま落ちている桜の花を見つけた時…頭上の桜の木から「チュンチュン」と聞こえませんか?
スズメさんが桜の蜜を吸っているんですね。
今年はもう遅いかも知れませんが、来年、桜の木の下で桜の花がそのまま落ちているのを見たら、桜の木を見てみてくださいね(*^^*)
チュンチュン言ってるかも…!
ついでにもう一つ!
桜の花の代表的なものはソメイヨシノですが、これはオダハラも今年知ったのですが、「開花から満開になるまでの期間が長いか短いかによって、桜の花の色がかわる」んだそうです!
桜が一気に咲いた年は桜の花のピンク色は薄くなり、咲くまでに時間がかかった年はピンク色が濃くなるそうですよ!
花のみちの桜は、今年はわりと一気に咲いたので、ピンク色が薄いような気がします。
オダハラも聞いたばかりで本当なのかどうかわからないのですが…来年の桜もチェックしてみようと思います♪